以前はシルバーアクセサリーを作る教室に通ったりもしていましたが、自分の手先の不器用さに軽く失望したことなどがあり、最近は作るまではありませんが、ジュエリーを買って洋服のアクセントにして楽しむということをやっています。一つアクセントがあるだけで、同じ洋服でも表情が変わるので、マフラーやストール、カバン同様、私の重要なファッションアイテムになっています。洋服や靴同様にちょっと手入れなどに手間は掛かりますが、手入れも楽しむぐらいにしています。
普段のファッションの趣味がシンプルなものなので、何もアクセントがないときなどに重宝します。冬だとマフラーやストールといったもので表情が変えられますが、暑い時期はさすがにストールでも辛かったりしますから、ジュエリーやアクセサリーをちょっと加えるようにしています。白いTシャツでも変化が出てくれるのは嬉しいですね。夏場は貴金属も革も傷みやすく手入れは欠かせませんが、帰宅後さっと汗を拭き取るだけでも違いますから、習慣にしてしまえば苦になるようなものではありません。
アクセサリーやジュエリーを使う際、控えめにするというのが自分のキャラクターにあった使い方だと思っています。十代の頃に一度シルバーアクセサリーを満載で当ファッションを試してみたのですが、どうみても売れないミュージシャンのような、鏡の中に写った自分を見て、それ以来、控えめなアクセサリー使いが自分に合っているのかなと、アクセサリーをあくまでアクセントにして、主役の自分はそんなに目立たなくてもいいのかとも思いますが、ともかく、アクセサリーは控えめにしています。
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